小綺麗に
『女性はいつも小綺麗にしていなさい』
いつも母が言います。
そう言っては、綺麗な色の羽織るものやスカーフなどを贈ってくれます。
子供の頃は、母親が得意の洋裁で洋服をいつも作ってくれました。
年頃になってくると、お友達が着ているお店で売られている洋服の方が可愛く見えて、
母親手づくりの洋服を卒業してしまいました。
それから数十年…
最近、着てみたいな。と思う服が少なくなってきました。
『今年のトレンド』と言われるスタイルも気になりますが、私に合うスタイルが最近わかってきたからなのかもしれません。
襟ぐりのカット、スカートの丈の長さ、顔映りのいい色、袖の長さ、アクセサリーとの相性…
そろそろ『わたしが合わず』から、
『わたしに合わす』スタイルにしてもいい頃なのかも。
まずは、自分のパターン(型紙)から作ってみようかと思い始めてます。
洋裁の師匠である母親が元気なうちに。
バブル後期世代 華のアラフィフ
いろいろなものから解放されはじめる50代。
長年学んできた『香り』を通して
自分に嘘をつかず、正直に、生きる!!
『心地よい香り』は、嘘偽りないホンネへの入り口
このブログでは料理、お酒、ガーデニング、コスメを通じて、
日常にあふれる心地よい香りと飾らないこれからの生き方をご紹介しています。
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アロマスクールRishece~リシェス~代表講師
アロマ関係の資格は諸々…詳しくはプロフィールでどうぞ。
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