自分のコアとつながった

スポンサーリンク

朔日詣り

 

今日は3月1日。

ここ数年、毎月一日にひと月無事に過ごせたお礼と、新しい月の無事と商売繁盛をお祈りしに最上稲荷へ参拝しています。

 

いつもは月末の深夜23時半過ぎから出かけ、午前0時ちょうどになるのを境内で待って時間と同時に参拝するか、一日の午前中にお参りをして帰ってきますが、

今日はまだ夜が明けない暗いうちに家を出て行ってきました。

到着したころから空が白み始めましたが、まだ日の出にはならず。(2021年3月1日の日の出時刻6:34)

お参りあとは、これまた毎月恒例の運試しのおみくじを。

有難いことに「大吉」です!!

これらの所要時間約15分ほど…。

 

帰る頃に日の出と重なり、なんだかいいことがありそうな予感と思いながら帰ってまいりました。

日の出を見ていると『今日もがんばろう!』という気持ちになるから好きです。

 

日光を見ると元気になるのは?

そういう気持ちになるのにも科学的な根拠があるのです。

通常、日の出(日光)を見ると、私たちの脳は「セロトニン」という神経伝達物質を分泌します。

 

この「セロトニン」は、精神の安定や頭の回転をよくして直観力をあげたり、脳を活発に働かせるきっかけになる物質。

この物質が不足するとストレスや疲労感、
イライラ、意欲低下などの症状がみられるため、
さまざまな精神症状の治療には、セロトニンを増やすお薬が処方されることもあるそうです。

 

私も、イライラしてストレスを感じたり、仕事や家事への意欲が低下する日もありますが、
今日みたいに日の出を眺めながら日光を浴びていると、前向きな気持ちになってくるから不思議。

 

今日はさらに帰宅してから、ローズマリーを香らせました。
ローズマリーは中枢神経に作用して脳を活性化することは知られていますから、この気分をさらにアップさせるにはピッタリです。

 

アロマテラピーとは‥を改めておもう

アロマテラピーは、美肌、痩身、脱毛という目に見える効果や作用より、
人間が本来持っている健康でいようとする(ホメオスタシス)の力を、精油の心理作用と薬理作用、
そして体質を考慮しつつトリートメントなどの様々な方法で、その人のペースで健康で美しくなることをサポートをします。

 

美肌、痩身、脱毛を含む大人の「毛」事情(笑)についても気になりますし、
美しくいようとすることや技術、化粧品などは私も大好きですが、

 

「まずは人間が持っている『健康でいようとする力』すなわち『自然治癒力』を香りやトリートメントで内側からアプローチし高めていこうとする、

このアロマテラピーの仕組みが好きで、ずっと続けているんだよなーー♪ワタシ(^-^)」

と改めて気づいたのです。

 

この内側というのは、脳への刺激のこと。
それには皮膚に触れるタッチングと香りの刺激を利用します。

 

・タッチング(トリートメント)
・香りのリラックス、リフレッシュ作用

 

アロマトリートメントは素手で行い、
速度も速すぎず、痛くなもない心地よくて安心できる圧で行います。(タッチング)

 

この『心地よい』と感じるトリートメントは、心へ穏やかな安らぎと安心感が与え、
それを受け取った脳の働きが活性化されていくのです。

 

脳の働きが活性化されるということは、

『自律神経系』
『内分泌系』
『免疫系』

が活性化されて、
人間が本来持っている、「健康でいようとする力」(ホメオスタシス)の働きが活性化される。ことにもつながるというわけ。

 

 

リシェスの講座のテーマはさらに「こころ」の働きを意識しています。

 

心の在り方次第で、身体はさらに健康になることができる。
なにせ心と身体はつながっていますから…

 

心の潤い、ゆとり、豊かさを・・・

リシェスの設立当初からのコンセプトです。

 

 

やはり日光の力はすごいね!自分のコアな部分とつながれました。

 

 

うん。
早起きしてよかった!

 

 

弘中小都子 Satoko Hironaka
メンタルトレーナー/国際アロマセラピスト/催眠療法士
.
女性が心豊かに生きるコツ
自分を幸せにするルールづくり
.
仕事、お金、健康のホンネの生き方で
自分らしいライフスタイルへの道

オフィシャルBlog
アロマスクールRishece~リシェス~代表講師
アロマ関係の資格は諸々…詳しくはプロフィールでどうぞ。

 

スポンサーリンク